ふくらはぎの鍛え方

筋トレ

こんばんわ。今ジムから帰ってまいりました。遅くなってしまいました・・・

今日は天気のせいか今一つ気持ちが乗らず、とりあえずスクワットだけやろうとジムに足を運んだのですが、スクワットやってると気持ち良くなってしまい、スミスマシンのブルガリアンスクワット、カーフレイズ(立ってやる)、カーフレイズ(座ってやる)、サイドレイズまでやってきてしまいました(笑)

カーフレイズとはふくらはぎを鍛える種目です。

ふくらはぎがしっかり鍛えられてる人を見ると、スポーツマンだなーとかいつも定期的に走ってるのかなーとか想像を膨らませ、リスペクトの気持ちが生まれます。

鍛えてる体やマッチョが崇拝されるのってやはり遺伝子のせいなのですかね・・・

そしてこのカーフ、英語だとCalf、これ子牛って意味もあるのだそうです。

アイキャッチ画像が牛さんなのはそのせいです(笑)。

豆知識にどうぞ。

さてさてこのふくらはぎですが、第二の心臓と言われ、血液をきちんと循環させるためのポンプの役割があるのはご存じの方多いのではないでしょうか。

血流を良くするため、冷え性や高血圧に良いと言われます。基礎代謝もあがり脂肪も燃えやすくなるとか。

母に勧めたことがあるのですが、今はやってないことでしょう(笑)。

そしてこのカーフことふくらはぎの鍛え方ですが、立ってやるパターンのはよく見ると思うので割愛させていただきます。

立って、かかとを上げ下げするあれですね汗。

もう一つご紹介したいのは、座ってやるカーフレイズです。

立ってやるカーフレイズは腓腹筋(ひふくきん)と申しまして、ふくらはぎでも外側の筋肉が鍛えられます。

目で見て確認できる凹っとした部分ですね。

反対に座ってやるカーフレイズはふくらはぎでも中側にあるヒラメ筋というのが鍛えられます。

ここ鍛えると凹っとした部分の下側に筋肉がついてきて(正確には筋肉が大きくなって)見た目も変わります。

正直かっこいいです!トレーニングしてる感出ます!きっとリスペクトされます!!

なので一度やってみてほしいです。

これまでやってなかったベテランのトレーニー(トレーニングをしてる人のこと。教える人はトレーナーです)さんもやってみて効果を感じたと大変喜んでくれてました!

ただやはりもちろん個人差はあります。

ふくらはぎの大きさは体の中でも遺伝的な要素が強いとされているので・・・

ですがあきらめたらそこで試合終了です

とりあえずやってみましょう!
①やり方はまず重めのダンベルを2個用意します。
②ベンチ台を横向きにして腰掛けます。
③そして両足の膝の上にそれぞれダンベルを置いてから、かかとの上げ下げをします。
④回数は30回3セット。インターバル(各セット間の休憩時間)は1分~1分半で。
ポイントはかかとを上げた時にしっかりとふくらはぎの収縮を感じること。

収縮とはギュッとふくらはぎが締まる感じです。

分からない場合は直接お教えしますのでお問合せフォームよりお問い合わせください。

もう一つのポイントはその収縮の感じやすい場所に足を置いたり、腰の座る位置を決めることですね。

一番効果の感じるポジションや動きはどの種目でもあります。探してみてください。

てな感じでふくらはぎの座ってやる鍛え方ですたが、内側だけでなく、立って外側の筋肉もしっかり鍛えてください。

2種目で補完しあうイメージでしょうか。

眠くなりました。しっかり寝てコロナに勝っていきましょう。

ではまたです👍

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