こんばんわ。
昨日のパーソナルのテーマは
ベンチの伸び悩み解消
でした。
以前にもベンチのことは何度も書いてます。
ベンチプレスに悩む前に
こんにちわ。
本日2記事目は
「ベンチプレスに悩む前に」ってことで、
ベンチプレスの伸び悩みへの対策です。
それだったら伸びないよね・・・
意外に見落としてる点など・・・
1.フォームの確認
最近流...
ベンチ100kg挙げるには
こんにちわ。
今日も青空な東京ですね。
青空最高。
個人的には一生青空でいいくらいです(笑)
さて、ベンチプレス100kgへの道!
筋トレを始めた多くの男性トレーニーが憧れるであろうこの100kgという...
ベンチが伸びない
こんにちわ。
風が強いですね・・・
あぁおしるこ食べたい・・・(笑)
はい。というわけで今日はベンチの伸び悩みについて。
いわゆるプラトーを打破するにはってやつですね!
昨日知人からベンチ伸び悩...
今回のお客様は
基礎はできていて
しっかり増量もされて
モチベもポテンシャルも
高かったです!
フォームもきれいでした。
ただ伸びや悩んでるベンチプレス。
一見とてもきれいなフォーム。
よーく見ると見えてきたポイントは、
①手首が返りすぎ
②バーを下す時に肘が足側に出てしまう
③下すポイントがたまにずれる
大まかにはこんな感じでした。
①手首が返ってしまい反りすぎると
バーに力は伝えられない
②肘が前に出るという事は
バーを下げる時に前腕が斜めになっている
ゆえにこれも力を伝えられない
③下すポイントがレップ毎にずれてしまうと
やはり力を伝えるのが難しくなる
解決策!
①手首をㇵの字にして寝かせ過ぎない
癖によってはやや立てる
②前腕が垂直になるように軽い負荷で
脇の閉じ方やグリップ位置など見つつ
腕の位置を調整していく。
(今回は手首の返りすぎと
連動してます)
③同じ位置に下す
これはもう上記2つのポイントを改善しつつ
意識的に同じ動作する癖つけるしかないですね。
あとはセットの組み方や
ピリオダイゼーションですね。
上の3つのリンクを参照ください。
もっと解剖学的なアプローチができるようになりたい・・・
パーソナル受けてくださったお客様の
ベンチの重量が伸びますように!
それでは楽しい筋トレライフを♪
【キャプテンズオブクラッシュ】
やっぱりトレーニングは
なんだかんだ
握力あった方が有利です。
いろんな強度のレベルから
選んでみてはいかがでしょうか。
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