こんにちは
大変ご無沙汰しております
残暑厳しいですがいかがお過ごしでしょうか?
実はここ3ヶ月パーソナルストレッチとパーソナルトレーニングの他にテレアポの仕事もしていました!
むかーし金融系のコールセンターで働いていたことはあります
受信です
たくさん研修受けたのを覚えています
今回は発信
某業界ですがお客様に直接電話をかけて成約していきます
特にノルマはないのですが成約のために雇われてるわけでゼロ件てわけにはなかなかいかないんです心理的にも…
発信はあまり自信がなかったもののあれよあれよと言う間に成約が増えていきまして支社ではダントツのナンバーワンになっていきました…
といっても数人しかいませんし、他の支社に比べて、当支社のレベルが低いのではないかとうがった考えさえ浮かぶほどの好成績…
テレアポ初心者といっても良い私が成約できた理由を書いてみたいと思います
①成約を取りに行くようで取りに行かない
そして成約を取りに行かないようだけど取りに行く
なんのこっちゃ?て思いますよね笑
押してダメなら引いてみな!ではないですが、テレアポ然として電話してしまうとたいがい引かれてしまうんです
構えさせてしまうというか
なのでいかにも営業らしい正しいトークスタイルだとかえって成約できないというのがぼくの印象です
耳障りが良かったり、明るかったり、元気が良かったり、話し方が上手だったり、、、
これって警戒されてしまう印象です…
ならばどうすればいいのか…
噛んじゃってもいいんです笑
拙い話し方の方が相手は聞いてくれようとします
おそらくですが自分自身を電話かけてきた人よりは上だと思うからなんだと思います
上というのは、、、
頭が自分の方が良さそうだとか
社会的に私の方が上だろうなとか
そんなイメージ。
その方が相手の懐に入れます!
なので綺麗なトークやビジネス然としたトークは煙たがられるわけです
私の場合はふだんから人との接し方が柔らかいのもありますし、かっこつけるのも好きではないので、自然体です
なんならいつもユーモアラスでいたいくらい
で、あと具体的にこころがけてたのは…
②リラックス
③笑声
④お客様を助ける
てことです。
②自分が肩肘張ってると相手に伝わって構えさせてしまいます。なのでリラックス。
まあ電話する前に深呼吸ですね!!
③笑った声と書いて「えごえ」と言うのでしたっけ?
電話の前に苦笑いでもいいので顔を作ります笑
するとなぜか楽に話せるようになるんですよね。
ほんと人体て不思議です…
④どんな仕事も基本的にお客様の悩みや問題、欲求を解決するためにありますよね。
例えばお腹痛ければ病院に行くか薬を買いに行く。
そして場合にもよりますが薬を飲めばお腹の痛みはなくなります。
この場合絡んでる人がどんな人がいるのか考えてみます。
お腹痛いどうしよう…
病院に電話してみるとする
まず病院が建てた人がいます
受付で電話に出る人がいます
電話を作った人がいます
電話を売る人がいます
電話機の材料を作ってる人もいます
電話がつながり病院が開いてるとわかり
タクシーで行くことにします
タクシーの運転手がまずいます
タクシーを作った人がいます
料金を払う時の料金メーターを作った人がいます
料金支払うのに財布からお金を出します
お金の入ってる財布を作った人がいます
財布がAmazonで買ったなら
Amazonのスタッフがいます
そしてそれを運んだドライバーさんがいます
はぁ、、疲れた笑
キリがない、、、笑
というわけで人の行動は自分だけが動いてるように思うかもしれませんが、他の方々がいなければ目的を達成することは不可能なのです
結果誰もが誰かの役に立っている
言い方を変えれば誰もが誰かを助けている
というわけです
なので長くなりましたがどんな仕事をするにしてもお客様を助けるという明確な意識があれば良いわけです
人を助ける自分を嫌ったり否定したりないですよね?
逆に人を助けようとする自分を少し肯定できたりなんなら素敵なやつだと思えるでしょう
え、僕だけ?笑
それならそれでいいです笑
僕は常にお客様に物を買ってもらう立場であったとしても、その物がお客様を救うと思っています
なので無理やり売ることもないし必要性を説いて買ってもらいます
それがお客様自身を助けることになるから!
なんだかおかしな記事になってきましたが仕事の極意はここにある気がします
サービス業の極意
短期間のたかだか素人に毛の生えた程度のテレアポ職人生活でしたが、人は助け合い
その人が問題解決に至るまでの過程の一端で役に立つ
それで十分だと思えると良い仕事できる気がしました
では、、、
いい体になりたいあなた
重い物上げたいあなた
痩せたいあなた
私が助けてあげますよー^_^
てことで今日も筋トレがんばりましょー💪