やる気が出ない時の処方箋

筋トレ

おはようございます。

トレーニングのやる気が出ない時。

ありますよね。

誰にでも。

どうしてますかそんなとき。

その辺の対策についてお話します。

 

対策1

まず自分の場合(特にトレーニングに真剣だった頃)

2カ月に1度あらかじめ休養期間を設けていました。

例えば2カ月きっちり週3回通えたら、

そのあとの1週間はしっかり休養に充てる。

基本的には何もしない。

プールで泳いだりはしていましたが。。。

でも2カ月って9週くらいです。

決まった部位は週1となると。2カ月で9回しかその部位は鍛えられない。

そう思うとトレーニングに集中もできました。

その分疲労が溜まることもありましたが。

気乗りしない時でもあと何回しかできないと思うとジムに行くことができました。

また、あと何回やれば休養できるからと踏ん張ることもできました。

休むこと自体に不安を感じることも多いかと思いますが、

思い切ってこういった休養期間を入れるのもおすすめです。

対策2

どうしてもやる気が起きない。。。

でもとりあえずジムまでは行く。

これは知人の強者リフターさんの実践していた方法です。

仕事から帰ってジムに行くのが憂鬱になることもあります。

仕事帰りにそのままジムに寄るパターンもあると思います。

どんなにやる気が起きなくてもただジムに行ってみる。

知人は必ず駐車場までは来ると言ってました。

それでもどうしてもだめだったら帰るそうです。

帰ると決めたら、温泉につかる、おいしいものを食べるなどの

気分転換をしていたそうです。

対策3
これは家にトレーニング器具がある方ですが。
ラックの下に寝る。
です(笑)。
朝目が覚めた時にバーベルやウエイトプレートのついたラックの中で目覚める。
起きてすぐにそんな環境になっていたら、ラックに近づかないって選択肢はなくなります。
やるしかない状況を作っていたそうです。
さすがに長い期間ではなかったようですが、その方も上級者トレーニーでした。
対策4

自分は場合は曜日固定にしています。

とにかく行きます。
たとえ予定通りのボリュームをこなせなくてもリズム良く継続することが心身に心地良いです。
トレーニングをやりたくない時の対策まとめ
・休養期間をあらかじめ設けておく
・とにかくジムまでは行ってみる
・ラックの下で生活する
・トレーニングする曜日を固定する
あなたにはどれが合いそうですか?
やる気が起きるのを待つってのはあまり効率的ではないと思います。
「明日からがんばる」ってのはなしですね。
いつまで待ってもやる気が起きないかもしれない。
であれば半ば強制的に行くもしくはやるってことですね。
歯磨きと同じように習慣化しなさいと師匠に言われたこともあります。
朝起きて顔を洗うのと同じようにトレーニングもする。
3週間やったらきっと習慣化するはずです。
気負わず、楽しんでやっていきましょう!
ではこのへんで。またお会いしましょう。

 

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