こんばんわ。
台風が来てますね。
今日は安全にお過ごしください。
さて今日はそうですね、、、、、
いよいよジムでやることを書いていこうと思います。
ここ数日トレーニングをする前に必要な心構えだったり、
実際に必要なものを書きました。
じゃあジムでは実際にどんなトレーニングをすればいいの?
ってことですよね。
まだ細かいことは言いません。
ざっくりとおおまかに流れを説明します。
自分の場合ジムの駐車場についてから戦いは始まります。
イヤホンをセット。
音楽はトレーニング専用のプレイリストを用意しています。
トレーニング道具一式を持って音楽を聴きながらジム入口へ。
もうすでに自分の世界に入っていきます。
考えることは自分の目標。
そして今日どんなメニューでトレーニングしていくかも考えます。
途中知り合いに会ってしまった場合は失礼のない程度に軽く会釈。
あまりトレーニングに本気でない人はここですごい話かけてくるので要注意です。。。
自分のトレーニングが終わった人もけっこう話かけてきます。要注意。。。
初心者のうちはジムにあえて仲良い人を作らないってのも大事です。
だって忙しい時間から頑張って捻出したんですから!
貴重な時間を他人に取られてはだめです!(合同トレは除く)
とはいうもののジムにはおかしな不条理な人間関係てのができてる可能性もあります。
あまり派手に自己主張してるといつ消されるか分かりませんよ…w
なので一応の礼儀はしておきましょう!
トレーニング着に着替えてテンションアップ!
音楽も相まってかなりやる気出てきてますよー!!
トイレは済ませましたか?
筋トレ中に集中してるのに遠い距離にあるトイレに移動するなんて面倒ですから先に行きましょう!
わー、わー!キャー、キャー!
黄色い歓声があなたに集まります!
なんて訳あるはずないwww
あなたはただ一人で自分がチャンピォンのつもりでいてください。
いやあなたはチャンピオンです!
しかも世界チャンピオン!!
ゴールドメダリストです!!!
くらいのテンションでいてほしいです!
あなたが脳内で超一流アスリートになるのは誰にも迷惑をかけません。
ただしそれを言葉にして言ってしまうとただの変人さん・・・
あくまでイメージトレーニングの一環ですからね・・・
世界一になるイメージを持てばきっと日本一にはなれますよ。
もちろん今のあなたは世界一にはほど遠いです。
でもこれからそうなるための階段を一歩づつ上っていけば良いのですよ。
それくらいの気持ちでいよいよ体を動かしていきます。
5分から10分走って体を温めましょう。
逸る気持ちを抑えつつ、しっかりアップ。
筋温が上がることで体がトレーニングに向いていきます。
怪我しにくくなります。
ここで必要以上に疲れてはいけません。
あくまでアップですので軽ーくアップ。
オリンピック選手が競技場内でアップする姿めちゃかっこいいですよね!
あなたも五輪選手くらいの気分でやりましょう。
まだトレーニングできんのかーい!
って突っ込みは置いておきます。。。
次はストレッチで筋肉を伸ばします。
体の動く範囲を広くして動きやすい体にしていきます。
ポイント1
静的ストレッチはしない。
筋肉伸ばすと筋肉は元に戻ろうとします。
それはトレーニングにはよくないのです。
ポイント2
動的ストレッチをしましょ。首や肩や腰、膝、手首、足首をくるくる回したり、
ラジオ体操やブラジル体操(サッカー選手が試合前にやるやつ)なんかもいいですね。時間ない場合はトレーニングの各種目を軽い重量で高回数やるのもありです。軽い負荷なのでケガもしないし、あとで同じ動作をするのだから
アップという意味では理想的かもです。
さていよいよトレーニング開始です。
具体的な種目は後日書くとします。
ざっと言うなら体全身を鍛えるようにしてください。
胸 背中 脚 肩 腕 各部位毎のマシンを使って下さい。
なるべく大きな筋肉から鍛えて下さい。
先に小さな筋肉鍛えてしまうと後から大きな筋肉鍛えるときに重たい負荷をかけられなくなったりします。
全身まんべんなく鍛えておきましょう。
もうトレーニングでかなりの疲労が溜まってますよね。
最後に走ることで血流を良くして疲労物質を流しちゃいましょう。
締めのストレッチですね。
疲労回復やケガの予防の意味です。
ここはずーっと伸ばしたままの静的ストレッチでOK!
ふぅ~、やっと今日もトレーニングが終わりましたね。お疲れ様でした!
よく頑張った自分を褒めてあげて深呼吸しながらリラックスしてください。
頑張れなかったですか?ではきちんとジムに来た自分を褒めてあげてください。
そして次回以降のトレーニングや将来の理想の肉体に想いを馳せましょう。
では気を付けておうちに帰っておいしいご飯を食べてください。
体作りは運動・栄養・休養の3つのバランスがよくないと成長しませんよ!
時間がない場合は省略してもよいですが、高齢の方はストレッチはしっかりやった方がいいです。
こんなとこですかね。
でものんびりゆっくり成長すればいいので気負わずやっていきましょう。
ではまたお会いしましょう。
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