トレーニングの種類

筋トレ

こんばんわ。

今日も一日良い日だったでしょうか?

良い日だったのであれば明日も良い日に!

良くない日だったのであれば早く寝て明日を良い日にしましょう!

 

てことでいよいよ筋トレについてのお話です。

先日トレーニングの原理原則について書きました。

原理は①過負荷の原理、②可逆性の原理、③特異性の原理の3つ。

意味としては

より重いものを持とう

トレーニングやめると体は元に戻るよ~

脚を太くしたいのに腕のトレーニングしても脚は太くならないよ

って感じです。

原則は①漸進性の原則、②全面性の原則、③個別性の原則、④意識性の原則、⑤反復性の原則の5つ。

意味は

徐々に負荷を上げていこう

全身鍛えないとケガしちゃうよー

自分に合ったトレーニングしよう

鍛えてる部位を意識したほうが大きくなるよ

とにかくリピートしないとね

って感じです。

これらの中でも少しずつ負荷を上げながら継続していく事が筋トレの肝になります。

肝に銘じておいてください・・・

 

今回ぼくは筋トレ初心者向けのブログを立ち上げた気でいるので、筋トレをメインにしていくつもりです。

が、筋トレってジムでしかできないわけではないし、いろんな方法で筋肉を鍛える方法はあります。

そのあたりを今日はご紹介できたらと思います。

ではまずは

自重トレーニング

自重とは自分の体重のことです。

自分の体重を負荷として鍛えることです。

例えば腕立て伏せ。腹筋。スクワット、背筋など・・・

みんな一度はやったことがあるであろう家でよくやるあれです。

無理せずここから始めるのもありです。

マシントレーニング

そのままですけどジムにあるマシンでのトレーニング。

公共体育館でも初心者向けのところはマシンだけだったりします。

全身の各部位を安全に鍛えられます。

トレーナーさんに聞いて使い方を最初にしっかり覚えましょう。

フリーウエイト

最近流行りの24時間制のジムはもちろんあります。

公共体育館のトレーニング室でもフリーウエイトエリアを設けてる所はあります。

マシンではなくバーベルやダンベルで鍛えます。

総合型フィットネスクラブにもありますが、いずれにしても女人禁制、初心者不可。

みたいな空気感ありますね。

最近は筋トレ、女子トレブームでだいぶ緩和されてるとは思いますが。

ストレッチ

いわずと知れた体を伸ばすあれです。

筋トレの前後にやることが多いかと思います。

体を動かしやすくしたりけがを予防する目的で行います。

有酸素運動

はい。あなたの苦手なあれです・・・

歩く。走る。泳ぐ。自転車をこぐ。

ストレッチ同様、筋トレと並行してやってこそ健康になれると思ってます。

プライオメトリクス

これは聞きなれないかもしれないですが、瞬発力のトレーニングです。

例えば・・・

高さのあるボックスから飛び降りて足が地面についたその瞬間にまたすぐにジャンプ。

競技に活かすためって感じですかね。

TRX

上の画像のようにぶら下がった紐を使って全身各部位を鍛えることができます。

体が浮いた状態で動作するのでむずかしさもあります。

その分、楽しさもあり、効果もあります。

いわゆるファンクショントレーニングと言われます。

動きやすい体を作るのが目的です。

手前味噌ですが、このTRXを指導する資格をいちおう持っております・・・

階段ダッシュ

これも書いていいのでしょうか・・・

武井壮さんではないですが、地球に遊び場いっぱいありますね!

太もも、ふくらはぎはもちろん心肺機能も鍛えられます。

 

って感じで筋トレもしくは筋肉に影響の多いトレーニングについて書いてみました。

私の持ってる資格NSCA-CPTはパーソナルトレーニングでもストレングス系です。

要は筋トレで筋肉つけよう!でかくなろう!太くしよう!って感じの方向けです。

怪我とかあってリハビリ的なことが必要な方は理学療法士さんや柔道整復師さん。

のが詳しいです。

またスポーツプログラマーという資格も保有してます。

いずれにせよ個人に合ったトレーニングのメニューを作れます

それに基づいてトレーニングの指導できます。(お問い合わせはお気軽に・・・)

いろんな種類のトレーニングを組み合わせて行ったほうが楽しいです。

もちろん一つに特化するのもありです。

いずれにしても怪我のないように始めていきましょう。

 

ではまたお会いしましょう!

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