台湾デッドって
いきなりですがあなたは台湾デッドというのをご存じですか?
ワイドスタンス(スモウデッド)でのデッドリフトの一つです。
どこが通常のスモウデッドと違うかと言いますと、、、
腰高で上半身があまり前傾せずに立てた状態でスタートするところでしょうか。
通常はしっかり腰を落としてしゃがみ込んだ位置から足を踏ん張って床を押し、バーを挙げるイメージです。
台湾デッドは腰をしっかりとは落としません。
台湾デッドのやり方(私の場合)
①両腕でバーを掴んでからグッと思い切り上半身を上に引き上げます。
(頭が天井から引っ張られてるようなイメージです。両腕は伸びた状態。)
②その時に脛がバーぎりぎりになって擦りそうな位置まで近づけておきます。
(そうすることで上半身の前傾を防ぎ、上半身を立てることができます。)
③そこからしっかりと床を踏み、地球を踏みつけて、自分がロケットになったイメージでバーを引き上げていきます。
(上への動作の距離が少なくなるのですぐに動作が終わる気がします)
感想
※感想としてはとても楽です・・・バーをしっかり体に近づけておけば腰を痛めるリスクも少ないのではないかと思います。
ヘビー級の選手にはあまり合わないと言われていますが私には合います。(笑)
身長高いのに足が短くて手が長いからだと思います。
どんな体型(笑)
もしスモウデッドで伸び悩んでいたりしたら、ぜひ試してみてください☺
それでは楽しい筋トレを♪
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