カウンセリングについて

こんにちわ。

今日は東京はいい天気です。

半袖半パンの人もチラホラ。

元気なのはいいことですね！

さて今日はカウンセリングについてお話します。

私、一応カウンセリングの資格を持っています。

日本能力開発推進協会という団体の資格になります。

JADP認定メンタル心理カウンセラーというものです。

資格を取ろうと思ったきっかけは、通勤時間が長かったからです(笑)

片道2時間、往復で下手すると4時間半かかってました・・・

まあターミナル駅で乗車できるので座ることはできてまして。

時間を無駄にしたくないと一念発起。

電車内でテキストを読んでました。

心理学とはなにか？

カウンセラーとはなにか？

クライアントとの関係性は？

実際のカウンセリング手法は？

など勉強しました。

とは言え、専門の大学やら国家資格を持っている人には歯が立ちません。

おそらく彼らは多くのスキルと経験を持ってることと思います。

ただ人の話を聞くことは自分にもできます。

さきほど通勤時間が長いので勉強したとお話しました。

しかし元々のきっかけは別にあります。

パーソナルトレーニングをしていて思いました。

人って話したいんだなーってことです。

これまでたくさんのお客様に接してきました。

老若男女。

体を鍛えて自信をつけたい！

健康になりたい！

元気になりたい！

きれいになりたい！

かっこよくなりたい！

トレーニングの動機は確かにそういうものだと思います。

ですが、お客様に共通に感じたことは「お話をしたい、コミュニケーションを取りたい」ということでした。

自分はサービス精神は旺盛です。

必要以上にサービス精神発揮します。

でもそれって自己本位の自己満足ですよね・・・

お客様が本当に望むことってなんだろうと考えた時に、はまずは聴くことが必要だと思いました。

聴いて初めてお客様の意図や目的を知る。

傾聴って言うんですかね。

言葉だけ受け取るのではなく、その裏にある背景を読み取ると言いますか。

相手の気持ちのコアはどこにあって、どんな問題なのか。

そういうのを汲み取りたくてカウンセリング資格にトライしました。

トレーニングってやればやるだけ疑問も出てきます。

うまくいかなくなる時もあります。

トレーニングに行き詰ったときは包み隠さず教えてもらいたいです。

でもトレーニング以外のことでもぜんぜん構いません。

恋愛がうまくいってないとトレーニングに集中なんてできません。

僕の場合ですが(笑)

仕事がうまくいってないとトレーニングに集中できません。

僕の場合はトレーニングして仕事のいやなこと忘れますが(笑)

なのでお話ししてもらって気が楽になるのならいくらでも聴きます。

ただただ極力聞き役に徹したいと思っています。

お話しすることであなたが前に進めるなら嬉しいです。

カウンセラーはアドバイザーではないので

トレーニング以外のことはアドバイスはしないつもりです。

なんでもかまいません！

ぼくに話したい！

ぼくとコミュニケーション取りたい！

て方いらっしゃれば気軽にお問い合わせ下さい。

ではまた会いましょう！