こんにちわ。今日も暖かいですね。また短パンで活動しています…
さて今日は昨日途中で終わってしまった私のやった脚トレーニングの話の続きです。
今日は以下の種目についての解説になります!
ふくらはぎの種目です。
ふくらはぎの大きさは遺伝子により決まっている。とよく言われます。
自分のふくらはぎは大きくないです。なかばあきらめ気味でした。
ところがある日トレーニングの師匠に遺伝子のせいにするなと言われました。
やれば大きく太くてすることはできます。
でも何もやらなければ衰えていくばかりですよね。
それにふくらはぎにしっかり筋肉ついてる人ってかっこよくないですか?
考えなおして自分もやることにしました。
てことでやっていきましょ!
ふくらはぎは第二の心臓と言われて身体中の血液の流れを良くするポンプの役目もあります。
冷え性、むくみ、腰痛などにも良いです。
やらない手はないですね。
今日は立ってスミスマシンを使うカーフレイズと、ベンチ台に座りウエイトプレートをももに乗せてやるカーフレイズの2種類をやりました。
立ってやるカーフレイズで腓腹筋という表面に見える筋肉を鍛えて、ももに乗せるカーフレイズでヒラメ筋という奥の方にある筋肉を鍛えます。
両方やることでふくらはぎは成長するんでしたよね。
それぞれの種目の重さなどは
立ってやるカーフレイズは
7×20、27×20、 47×20、 47×20。
座ってやるのは
30×30×4でした。
カーフレイズに関してはあまり重くなくて良いのでしっかり効かせるようにしましょう。
単純にかかとを上下するだけの運動ですが床の上に可能であればウエイトのプレートを置いてかかとの上下の幅が大きくなるようにします。
そして上げるときには早く上げて、一番上に来た時にギュッとふくらはぎを収縮させます。
下げるときはネガティブ動作になります。
ストンとかかとを下げるのではなく、ゆっくりと下ろしてください。
この時に筋肉には大きな刺激が入っていますので、適当にやらないようにしてくださいね!
※やり方が分からない場合は気軽にお問い合わせくださいね。
ふくらはぎは小さな筋肉なので1セット20回。
3セット以上やってください。
重さに関しては20回やっとできる重さを選んでくださいね!
肩の種目です。
肩の筋肉は三角筋と言われますが、三角筋の中部をメインに鍛える種目です。
分かりやすく言うとコロナのワクチン注射をする時にブスッと針を刺されたと思いますが、あのあたりから首にかけて沿ってる筋肉です。
ここを鍛えることで広い肩幅を身に付けることができます。
最近のボディメイクの競技では大きな肩作ってる方が多いですよね。
背広もかっこよく着こなせるようになります。
フォームは本や動画で見ていただくとして気にしてもらいたいのは、
軽くでいいので回数を多くやりこむことです。
回数やってると方がじんわりと熱くなってきます。
熱くなるってのがポイントです。
では15回以上3セット以上やりまそしょう。
軽くてもいいので熱を感じてください!
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