初心者必見!スクワットのすすめ

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筋トレ

こんにちは!

毎日暑いですね~

水分を十分摂ってしっかり体を休めることを忘れませんように。

スクワットのすすめ

さて本日は「初心者必見!スクワットのすすめ」でございます。

スクワット

あなたも一度はやったことがあるかもしれません。

なるべく深くしゃがんでから立ち上がる・・・

キングオブエクササイズと呼ばれるほど全身に効く種目です。

膝や腰を痛めそうとかきついといった理由で敬遠する人も多いです。

ですが正しく行えば筋力アップ・筋肥大・ダイエット・健康維持・心肺機能向上まで様々な効果を期待できます。

なので今回はスクワットのメリットと初心者でも安全にできるポイントを紹介いたします!

スクワットの効果

・太ももやお尻などの大筋群を鍛えるので基礎代謝を上げることができます。

基礎代謝があがれば普段からの脂肪燃焼効率が上がるんで太りにくくなります。

成長ホルモンの分泌を促すことができるので全身の筋肥大に役立ちます。

体幹の安定性を高めるため日常動作にも良い影響を与えて動きやすくなります。

・大きな筋肉を動かすと血糖のコントロールにも利くので糖尿病や高血糖の予防改善に効果が期待できます。

よくある間違いとリスク

・よく聞く話ですが膝を前に出してはいけないといけないと言われますがある程度は出ます。例えば膝から下を垂直にした状態でしゃがむなんてできません(笑)

・重たいバーベルを持って深くしゃがむことをせず膝を少しだけ曲げてひょこひょこスクワットする方も見かけます。何か目的があれば別ですが基本は太ももの上側のラインが床と平行になるまでしゃがむのが理想です。

・背中を丸めすぎると腰を痛める可能性もあります。

正しいフォーム

・足幅はかかとの位置が肩幅もしくは少し肩幅より広め

つま先は15度から30度程度外に向ける(この角度が人間には自然で膝を痛めにくいようです)

上半身はやや前傾で背中のアングルはをまっすぐに保ちます

・後ろに椅子が置いてあるイメージでそれに向かってお尻を後ろに引きながらしゃがんでいきます。

つま先の向いてる方向と膝の向いてる方向を同じにします

腹圧が大事です思い切り口から空気を吸ってその空気をお腹まで落とし込んでお腹周り全体を膨らませる感じ。ここが腰を痛めないポイントにもなってきます。

※オンラインパーソナルで指導させていただけますよ😆

継続のコツ

・最初は自重から始めて動きのコツを掴めて毎回同じ軌道で動けるくらいになればバーベル担いでみて下さい

・徐々に重くしていきます 10回3セットできたら次回は5キロ重くするくらいで大丈夫です(片側に2.5㎏のウエイト板をつける)

・最初は重量は軽いと思いますので週に2回から3回やっても大丈夫です。

・可能であれば撮影して動作の確認をする。頭で考えてる動きと実際の動きがギャップがあることがあります。

まとめ

スクワットは全身のパフォーマンスアップにつながる最強種目です。

正しいやり方で継続すれば健康にも見た目にも良い変化が出てきます。

特に50代男性でもテストステロンという男性ホルモンの分泌も高まるので夜もムラムラしたりしますよ(笑)

そこが一番大事だったりしますよね!!

 

あなたもキングオブエクササイズで理想の体を目指してみませんか?

早速今日からご自宅でテレビ見ながら10回3セットやってみましょう!

そして自信やみなぎるパワーを感じてください!!!

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ごつくて 優しい人生を!

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