こんばんわ。
今日も大変いいお天気でした。
やはり晴れ間は気持ちいいですね。
一度カリフォルニアなどの湿度のないカラっとした天候を経験してみたいです。
トレーニングギア紹介
さて今日はトレーニングギアのご紹介です。
ギアというとなんかマニアックというか本格志向というか。
そんなイメージですが多くの人が使っているものをご紹介いたします。
トレーニングベルト
リストラップ
パワーグリップ
です。
ではそれぞれご紹介していきます。
トレーニングベルト
→黒いシャツの人が巻いてるコレです。
腰にベルト巻いてる人をよくジムで見かけると思います。
最近はジムでS、M、Lのベルトを用意してくれてるところも多いです。
まあ腰を痛めないためにしてるのかなーってことは想像がつくと思います。
もちろん腰の怪我の予防のために巻いている人も多いですね。
あとは特にトレーニング経験が長くなって重いウエイトで高重量のトレーニングする方は必須だと思います。
このベルトには怪我の予防とか腰痛を少しでも紛らわせてトレーニングする。
という意味合いもあると思いますが、
腹圧をかけやすくするという意味合いもあります。
腰にベルトを巻いた状態で腰回り360度全体を少し膨らませる。
そのような体幹の固め方をすると高重量のウエイトも安定させて動かせるようになります。
もちろんそれなりの筋力はあるという前提ですが。
なのでこれから長きにわたりしっかりと本格的にトレーニングをしようと思う方。
ベルトは持っていて損はありません。
ジムで誰が使ったか分からない変色したベルトでも良ければ別ですが汗。
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リストラップ
↑女性の左手首に注目してください。これがリストラップです。
聞きなれない言葉かもしれません。
よく男性がベンチプレスをしているときに使ってます。
固めの伸縮性のある布を手首に巻き手首の保護をします。
ベンチプレス以外でも押す(プレス)動作の種目ではとても有効だと思います。
マシンならチェストプレス、ダンベルならダンベルプレスやダンベルフライ。
男性でベンチプレスを頑張りたい方は是非。
画像のようにスクワットでも使います。
パワーグリップ
↑自分の知ってるのとは違いますがパワーグリップです。
これはさきほどプレス動作で使うリストラップとは反対です。
プル動作いわゆる引く動作をするときに使います。
デッドリフト、ラットプルダウン、懸垂、ローイング。
引く動作ってほぼ背中を鍛えるときの動作と同義ですね。
引く時ってバーやバーベルを手で握ります。
何回も重いものを引っ張る動作してるとどうしても握力が落ちてきます。
その時にパワーグリップをしていれば握力の影響を受けることなく、
バーやバーベルを引き続けることができるわけです。
背中のトレーニングには必須と言っても過言ではないです。
今週中にはギアの具体的な商品紹介ができたらいいなと思ってはいます。
取り急ぎベーシックな商品のリンクは置いておきます。
サイズには注意してくださいね!
ではまたお会いしましょう。
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