苦しかった時の話をしようか?

筋トレ

おはようございます。

東京は昨日とはうってかわって快晴。

秋晴れってほんと気持ちいいですね!

 

今日は本のご紹介です。

タイトルは「苦しかった時の話をしようか」です。

森岡毅さん著。

USJを再建した方です。

現在は独立して「刀」というマーケティングの会社をやってるようです。

 

この本めちゃくちゃ面白いです!

ビジネス本なのでノンフィクションなわけですが実に面白いです!

 

面白いというと語弊あるかも・・・

感動した!

泣いた!

笑った!

為になった!

やる気出た!

切なくなった!

大切なものに気付けた!

勉強になった!

といった感じですかね。

 

ぜひ手に取ってもらいたいです。

 

1本気のプロフェッショナルとは

2はじめて就職する際の心構え

3社会の仕組み

4自己分析の重要性とそれを活かすためには

5逆境と向き合うこと

6行動を変える方法

このあたりのことが学べるかと思います。

 

もともと父である著者がこれから社会へ飛び立とうとしている娘さんにあてて書いていたものが書籍化されたそうです。

ですので愛が詰まっています。

 

どんどん引き込まれてビジネス本なのに泣いたり笑ったりするはずです。

ハードなビジネスの世界にいながら何とも人間味溢れる著者の魅力も伝わってきて

本当におすすめの一冊です。

若者だけでなく中高年のサラリーマンの方にもいい刺激をもらえる良書です。

熱いものがこみ上げてきますよ!

 

では今日はこのへんで。またお会いしましょう。

 

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